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2006年3月 5日 (日)

3・5篠山ABCマラソン完走記 傷だらけの完走

第26回篠山ABCマラソン大会(2006.3.5)

<4時間以内でのフルマラソン完走への挑戦!>

 篠山では4度目、そして通算で12度目のフルマラソン挑戦となる今回の篠山ABCマラソン。4時間以内で完走するという明確な目標を持って臨みました。2006年に入ってからの走行累計距離は530km。40km走を2回入れての今回の挑戦。確定申告期のど真ん中ではありますが、自分なりに、走る時間を創り、やれるだけのことはやりました。今回は、練習でかなりスピードを上げて走り込みましたので、体つきは過去最高の仕上がりとなりました。

<起床そして出発>

 レース前日はぎりぎりまで仕事をしてましたので、結局寝たのは日付が変わってからとなってしまいました。レース当日は午前5時に起床。朝食はいつもより少し多めに摂り、午前7時過ぎ、出発しました。

<篠山到着、そしてスタート>

 篠山口駅に着くと、改札口を出たあたりから、会場へ向かうバスを待つ長蛇の列!こんなことは初めてです。篠山口駅に着いたのは午前9時前だったのに、結局会場に着いたのは午前9時40分頃でした。今回は晴天で絶好のマラソン日和。気持ちよく走れそうだ。スタート2時間前、つまり篠山口駅に着いた直後にカロリーメイトを800kcal摂り、レース30分前に、前回の福知山マラソンの時と同様、アミノバイタルを飲みました。そして午前11時、スタートの号砲が鳴りました。

<スタート~5km>

 スタートの号砲が鳴ったとはいっても、8000人近い参加者です。スタートラインから続く長蛇の列がすぐにとけるわけもなく、スタートラインをまたぐまでに4分21秒かかりました。1kmの距離表示はわかったものの、2km、3kmの表示はわからず、1kmごとのラップタイムがわからないまま走っていたら、5kmの表示が見え、30分43秒で通過しました。スタートラインをまたぐまでの時間を除くと、26分22秒で通過。いつの間にか、ペースが上がっていました。

<5km~10km>

 5km26分台はちょっと速すぎかなあと、少しスピードをゆるめようかとも思いつつ、せっかく、このペースで快適に走れているのなら、いけるところまでいった方がいいのかなあと思い直し、ペースを特別に変えることなく走り込んでいきました。10km地点は56分49秒で通過。この5kmは26分6秒で通過。さらにペースが上がりました。

<10km~15km>

 最初の5kmと続く5km、ともに26分台で走れているものの、ここではまだ疲れていません。実に快適です。ここまでは走り込みの成果が出ています。こうも快適ですと、気持ちがさらに乗ってきます。15km地点は1時間24分5秒で通過。この5kmは27分16秒で通過。初めての27分台ですが、4時間以内で完走するためのペースとしては、良いペースです。

<15km~20km>

 10km地点、15km地点でそれぞれ給水ポイントがありましたが、あえて給水はとりませんでした。練習では給水なしで40km走り抜いたこともあり、レースの前に食べたカロリーメイトや、レース直前のアミノバイタルがまだ体内に残っており、あえて給水をとらなくても走れそうだったので、給水をとりませんでした。20km地点は1時間51分29秒で通過。この5kmは27分24秒で通過。5km27分台のペースをしっかりと守れています。

<20km~25km>

 20km地点で、有森裕子さんとハイタッチ。これは、篠山ABCマラソンでは、毎年おなじみの光景なのです。中間点を1時間57分17秒で通過。これを単純に2倍すれば、3時間54分34秒で完走できることとなり、目標達成となります。前半のペースを守れば、4時間以内で完走できるのです。ちょっとおなかがすいてきたかなあという気がしてきたものの、まだ余裕があります。25km地点は2時間18分27秒で通過。この5kmは26分58秒で通過。またしても5km26分台です。有森さんとのハイタッチ効果か?少しペースが上がりました。

<25km~30km>

 前回の篠山では、このあたりからものすごい向かい風にあい、気力ごと根こそぎもっていかれそうなぐらい苦しい思いをしました。今回は、そんなこともなく、まだ余力があります。30km地点は2時間47分16秒で通過。この5kmは28分49秒で通過。初めての28分台ですが、ここまで5km26分台あるいは27分台でこれたこと自体が自分としてはすごいことです。

<30km~35km>

 30km地点で、ようやく初めての給水をとりました。スポーツドリンクをコップ2杯分とりました。さすがにこのあたりになると、前半のように快調にペースを上げるということは難しいですが、それでも気力は衰えていません。35km地点は3時間18分0秒で通過。この5kmは30分44秒で通過。初めての5km30分台ですが、残すところあと7.195km。目標達成圏内に間違いなくいます。

<35km~40km>

 36.3km地点、最後の関門を抜けて、まずはゴール地点まで行く権利を得ました。ここでコーヒーを少し飲み、ラスト約6kmに備えました。しかし、ここからが長かった!次第にペースが落ちていくのです。あともうちょっとだと頭では分かっていても、ペースが思うように維持できなくなってしまいました。40km地点は3時間52分6秒で通過。この5kmは34分6秒で通過。すっかりペースダウンしてしまいました。

<40km~ゴール>

 残り2.195km。41km地点に達しようかというところで、どこからとなく、午後3時を告げる音楽が流れてきました。この瞬間に、4時間以内での完走という目標達成は、今回なくなりました。しかし、ここであきらめるわけにはいきません。自己記録4時間6分35秒の更新を目指して最後の力を振り絞ることにしました。しかしペースは上がりません。実は残り3kmあたりから、体内のものを吐きだしてしまいそうな状態が続き、強引にスパートをかけると体内のものを全部吐きだしてしまい、どうにもならなくなるのではないかと思って、ペースを上げられなくなっていたんです。これまでは25km過ぎにしんどい状態がきたり、あるいは30kmあたりからしんどい状態がくることがありました。今回は残り5kmあたりから次第に苦しくなってきました。やっぱりフルマラソンは一筋縄ではいきません。自分なりに練習で走り込んだとはいえ、それでもなお、最後の最後で苦しい時間帯がきてしまう。マラソンは奥が深いです。最後の1km、思うようにペースは上がりませんでしたが、今の状態を受け止めるということと、そして、過去最高の走り込みを行い、レースに臨み、最後は歩きに近いペースになってしまったものの、決して最後まで歩くことはなかった自分自身を承認しようという意味で、堂々と両腕を天高く突き上げてゴールしました。4時間12分56秒。自己記録の更新も成りませんでしたが、それでもこれまでのフルマラソン完走歴の中で2番目に良い記録です。

<レース後 >

 篠山では、完走するとメダルがもらえるのですが、今回で4個目。何回もらってもうれしいもんです。ただ、レースが終わってから空腹感やら脱力感があり、帰りの道中は実に長く感じられました。

<完走した感想>

 35kmまでは目標達成可能なペースでいけていながら、最後に失速。今回は目標達成できませんでしたが、かなり達成に近づいたことだけは確かです。最後の失速がなければ目標達成できていたと思うので、さらに走り込んで、次回こそは目標達成します。

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