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2006年5月16日 (火)

現金取引はその日のうちに、信用取引は翌月末までに

 商法と会社法に、記帳に関して「適時性」と「正確性」を求める規定が設けられました。
 ここで、「適時性」とは、具体的には、現金取引はその日のうちに、信用取引は翌月末までに残高を掌握することをいいます。
 「正確性」とは、すべての取引をもれなく記録すること、それらは証拠書類に基づいていること、複式簿記に基づいて、その計算が正確であること、記帳の職務分担や責任者が明確であることをいいます。
 これは、すべての商人、すべての株式会社に対して適用されます。ですので、事業を営んでいる限りは、適時に、正確に記帳することはついて回るのです。逆に言えば、記帳から逃れるには、事業をやめなければならないことになります。
 記帳に関して、「適時性」と「正確性」を求める規定は、商法では第19条2項に、会社法では第432条に、それぞれ明記されております。条文で定められている以上、これが今の世の中のルールなのです。自分はやりたくない、めんどくさい、という主張はもはや通じないのです。
 さあ、それでは帳簿を広げて、本日おこなった取引を忘れないうちに記帳しておきましょう。

 本日のRUN:10km
 5月の走行距離累計:150km

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