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2006年11月25日 (土)

11・23 もうひとつの一大決戦~DRAGON GATE 大阪府立体育会館大会~

 ぼくが完全燃焼した、11・23福知山マラソン。
 実は、同じ日に、もうひとつの一大決戦がありました。
 それは、DRAGON GATEの大阪府立体育会館大会。
 DRAGON GATEにとって、大阪府立体育会館メインアリーナ初進出となったこの大会は、7月の神戸ワールド記念ホール大会に続く、秋のビッグマッチです。

 試合開始は午後5時30分。
 ぼくが福知山マラソンを完走した時点で、時刻は午後2時30分を回っていました。
 福知山から難波までの乗り継ぎを考えると、試合開始時間に間に合うのは難しいにしても、途中からの観戦は十分可能だ。
 疲れ切った体にムチ打つように、着替え、福知山駅をまずは目指しますが、福知山駅行きのバスに乗り込むにも、なかなか歩を進めることができません。
 やっとの思いで、バスに乗り込み、福知山駅に着くまでの間、しばし眠りにつきました。
 福知山から大阪に向かうまでの間、ぐったりしていたのは言うまでもありません。
 大阪からは地下鉄に乗り換え、一路、難波へ。
 このあたりになると、ようやく、体が回復してきました。

 ついに、難波に到着。この時、午後6時30分を回っていました。
 試合開始からすでに1時間以上が経過。
 全7試合のうち、今、何試合目ぐらいだろう・・・。

 会場に到着。
 グッズ売場がものすごい人、人、人。
 どうやら、休憩時間の様子。
 ということは、休憩前に4試合行われているはずなので、
 休憩前のもっちー(望月成晃)の試合(vsペンタゴン・ブラック IJ選手権試合)は、終わってしまったということか・・・。
 目当てのうちの1つだったのに・・・、残念!
 後からわかったんですけど、もっちーは入場テーマ曲「傷だらけの栄光」で登場、見事、IJシングル奪還したそうです。
 ここ一番という試合では「傷だらけの栄光」で入場するもっちーだけに、いかに今回の試合に賭けていたかがとてもよく伝わってきました。
 実は、福知山で走っている間、ぼくの心の中で流れていた曲も「傷だらけの栄光」でした。

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 さて、もっちーの試合は生観戦できませんでしたが、休憩後の残り3試合、気を取り直して生観戦です。
 まずは、獣神サンダー・ライガー&ジャック・エバンス&マット・サイダル&B×Bハルクvsマグニチュード岸和田&土井成樹&吉野正人&ケビン・スティーンの8人タッグ。
 レフェリーの玉岡金太(玉金)が岸和田兄さんらマッスル・アウトローズ寄りのレフェリングをしたものの、最後、シューティング・サイダル・プレスでサイダルが吉野をフォール、玉金が意外にも(!?)3カウント目もちゃんと入れた。ライガーの威圧に屈したのか?


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 続いては、CIMAvsGammaの敗者髪切りマッチ。
 この2人、とにかく仲が悪い。お互い、生理的に合わないのかもしれない。しかし、その割には、お互いのコスチュームを交換して試合をするという、とんでもない発想を出してきたこともあったので、実は仲が良いのではないか、嫌い嫌いは好きのうち、なのではないかという気さえする2人だ。
 この試合を裁くレフェリーは、またも、玉金。Gamma寄りのレフェリングをすることは明らかで、どう見ても、CIMA不利だ。
 しかし、Gammaが負けた場合は、玉金も一緒に坊主になるという条件で、あえてCIMAが受けたからには、何か秘策があるのかと思って、試合を観ていた。
 果たして、試合開始から玉金は明らかにGamma寄りのレフェリング。2人がかりでCIMAの上に覆い被さって、3カウント入れてしまった。
 ここで岡村社長が飛び込み、レフェリーを変更して再試合。
 しかし、CIMAが攻勢に出ると、マッスル・アウトローズがことごとく介入。CIMAの味方である、ハルク、サイダル、エバンスが逆に介入することはなく、ついに、CIMAが再び3カウント取られてしまった。
 結局、CIMAの秘策が出ることはなかった。あまりにも普通に、マッスルの策略に落ちてしまったというのが率直な感想。
 ルールにより、CIMAの髪の毛が、あっという間に刈られていく。屈辱に涙するCIMA。
 敗者髪切りマッチを生で観たのは初めてだけど、酷い光景だった。
 よりによって、ついさっきまで闘っていた、因縁の相手に、髪の毛を刈られるのだ。
 CIMAの無念さは、察するに余りある。


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 メインは、横須賀享vsドン・フジイのオープン・ザ・ドリームゲート選手権。
 この試合、ぼくは、フジイさんを応援してました。
 フジイさんは、大相撲出身で、今回の会場である、大阪府立体育会館は、大相撲春場所が行われる場所でもある。大相撲に例えるなら、「結びの一番」で勝って、「横綱」ならぬ「ベルト」を腰に巻きたいところ。
 フジイさんは、かつて天龍さんのWARでレスラーを志していたもののそれがかなわず、営業としての日々を送っていたことがあり、これまで、シングルで王座についたことはない、苦労人だ。
 試合の最後で、そんなフジイさんの意気込み、執念が出た。なりふり構わず、頭突きをする姿に、フジイさんの意気込みが伝わってきた。そして、ナイス・ジャーマンでフジイさんの勝利!「結びの一番」キッチリ締めてくれました。おめでとう、フジイさん!

 全7試合中、後半3試合のみの生観戦でしたが、十二分に楽しめました。
 明日26日(日)の深夜1時10分から、関西テレビで、今回の試合の模様が放映されますので、皆さんぜひご覧下さい。
 神戸発で夢と希望を与え続けているプロレス団体・DRAGON GATEの世界を、ぜひ体感してみて下さい。

 

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